
海で泳ぎたい気分ですが、明日は予報が悪いので、
GW中にやろうと思っていた草刈りをしました。

我が家では、草刈機が出動するほどの、大がかりな草刈りは年に3回くらい。
雑草がぐんぐん伸びる春先と、梅雨でまた延びる梅雨時。そして夏。
草刈りをしていると、学校帰りの小学生がちょっと覗きに来ました。
いつもはこんなことはないのだけれど、どうやら草刈りがとっても気になる様子。
「あとで様子を見に来ようかな?」って^^ 「いいよおいでよ!」とaura*夫。
急いで家に帰って、なんと「my軍手」を持ってお手伝いに来てくれました。
保育園の時から、クレーンやユンボに乗るaura*夫と仲良しだったし、
重機に乗って働く大人たちや、現場が大好きな子。
青ヶ島は父親や知りあいの大人たちが、現場で働いている姿を、
身近で見ることができる。
泥だらけになって機械を動かしている大人たちに、自然と憧れを感じるみたい。
「あれは高所作業車、あれは2トントラック、あれはパワーショベル!」って、
働く自動車は、かなり専門的なことまで言える青ヶ島の子供たち。
その記憶力と知識はすごい^^

軽トラに刈った草をのせるのも、どうやったらたくさん乗せられるか、
私よりはるかに詳しい(笑)
くまでなんかも結構重たいのに、大人顔負けの仕事っぷり。
「あ〜楽しかった^^」って、将来が楽しみだ…と言うか、
将来一仕事終えて、一緒にビールを飲んでいる姿が思い浮かびました(笑)
本当に頼もしい助っ人でした


でもね、常時歌っている鼻歌が「およげたいやきくん」なんだよね。
やっぱり子供だね(笑)かわいい

こんな大人たちの背中を見て、
青ヶ島らしい元気でたくましい子になってほしいな^^
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