今日の青ヶ島は1日雨でした。
風も強く、視界も悪く、ずっと霧で真っ白でした。
これから梅雨に入ると、毎日このような日が続きます。
少しでも霧が晴れてお日様がでると、気分も上々で嬉しい

今日は夕方、17時を過ぎたころから霧が晴れ、綺麗な夕陽が見れました。
さて、最近の青ヶ島。
先週末には、世界で活躍中のパントマイムユニット「がーまるちょば」さんの公演が
ありました。
がーまるちょばさん、只今東京Jack中で、伊豆諸島を回っているのだとか。
青ヶ島へはヘリで来島→約45分の公演→あおがしま丸で離島という弾丸ツアーで
いらしてくださいました。とっても面白かったです

がーまるちょばの東京Jack http://www.gamar-jack.com/
そして、テレビ朝日「奇跡の地球物語」の放映がありました。
ここ数年、青ヶ島関連のTVが本当に多いですよね。
この番組は、青ヶ島の魅力が出ていて、とっても良かったなぁと思います。
火山が生んだ絶海の楽園〜青ヶ島の秘密〜
そうそう、この番組で青ヶ島の人口174人って紹介ありましたね。。。
このブログを始めた2006年頃は・・・人口200人の島というのが、
青ヶ島の代名詞のようなものでした。
なので、1/200のシンプルライフ。。。だいぶ減っちゃったね

また、5月24.25日には2年に1度のイベント「東京あいらんどフェア島じまん」が
東京の島々の魅力がたくさんつまったイベントです。
ぜひ、ぜひ、遊びに来てくださいね。

5月24日(土) 5月25日(日)


【関連する記事】
なんて幻想的な夕陽なんでしょうか♪
それにしても人口174人って...長期工事関係の方も含まれてですよね!?
実際に島民は何家族なんでしょうか?
私は小学生時代の5年間、超激寒の地・北欧ノルウェーの首都オスロ市に住んでいましたが、その時の日本人家族は全部でたった16家族でした。
首都とはいえ、オスロ市は面積的には八丈島くらいか(?)
冬は零下20〜30度のオーロラを仰ぎながらの、正に「陸の孤島」です!
だから...日本人はまぢぃ!みんな親戚みたいな、いやそれ以上の感じでしたね。
この世とあの世を仕切る幻想的なカーテン
ノルウェー最北の地ラップランド地方です
トナカイを放牧しながらトナカイと共に生活するサーメ民の人々、極少数民族の暮らす秘境中の秘境です
夏は太陽が24時間沈まない白夜〜逆に冬は一日中暗黒の地なんです
夏の日中でも零下5度以下〜冬は零下40度位!
そんな辺境の地、あのサンタさんを運んで来るトナカイ達に囲まれながら夜空に見る、オーロラの言葉では言い表せない神秘的で幻想的な光景に感動しない人はいません
そんなメルヘンティックな伽話の国ノルウェーで5年間過ごしました
そんな私...オーストリアのウィーンで生まれC年⇒ドイツでC年⇒ノルウェーにD年滞在、ヨーロッパで過ごし帰国しました
趣味は…旅行、特に船旅での離島巡り 秘湯巡り
大自然と戯れことが大好きなアクティブな女の子です
スポーツは…何でも好き〜特にスキーは聖地であるヨーロッパ・アルプスの山々を滑りまくっていた本格派です
一番感動したこと…5年間過ごしたノルウェーで何回も見たオーロラです
オーロラは私達が住んでいた首都オスロからでも小規模ながら年に2-3回は見れました〜ということは10回以上は。。。
「奇跡の地球物語」見ました。
ますます青ヶ島に行きたくなりました。
森の中での映像にauraさん?が映ってたような。
見間違いかな。
名前変えました。
毎日楽しく、、で10年暮らしても、まだまだ出てくる島の魅力は、羨ましい限り
少し不便な方が、暮らしにメリハリがでると思い、いろいろ考えますが、都会にいるとなかなか…そちらの暮らしの様子はほんと。清々しくて気分が少しすっとします
おじゃましましたーー