


風もあってとにかく寒い

手がキンキンに冷えて感覚ないです。
お家の中も隙間風やら、壁際の寒さったらないょ。おんぼろ〜(笑)
還住丸も貨物船も欠航でした。
さて、毎週土曜日の夜は、還住太鼓クラブ大人の部の練習日です。
青ヶ島還住太鼓クラブは来週末、年に一度の昇段審査会があります。
太鼓の練習部屋は、信号の坂を下ったのここ。
右手の建物が郷土芸能館。
還住太鼓の練習部屋と、郷土芸能保存会の方々の練習部屋などがあります。
昇段審査も目の前に迫り、練習にも熱が入ります。
今日は本番と同じ位置で1人ずつ披露。
みんな顔が緊張してる(笑)
青ヶ島の還住太鼓は紅白のバチを噴火に見立ててくるくる回すのが特徴なんです。
今日は、バチをおでこにあてて、たんこぶできました(≧▽≦)
おでこ。ぽっこりふ膨れあがり痛い

私はバチ落としまくりで、全然受かる気がしないです(笑)
でも、楽しく叩ければいいかなと思っています

名前変えました。
旧:「bike・master」
新:「がんばっぺ久之浜」です。
「がんばっぺ」=「頑張ろう」の地元の方言です。(茨城、福島訛り)
「久之浜」は我が愛する故郷です。
震災が発生しもうすぐ1年になります。まだ町の復興は進んでませんが
皆「がんばっぺ久之浜」をスローガンに復興に取り組んでいます。
そんな訳でドドーンと一発太鼓でも叩いて、故郷の皆を元気にしたいと思いますね。
腹に響く太鼓、叩くと気持ちいいだろうなぁ。
私の「単車の鼓動」も太鼓に負けないくらい気持ちいいですよ。そんな所です。
私も太鼓を少しばかりと言っても3年に一度
祭りで豊年太鼓を敲いています、
簡単そうに見えて実は難しく奥が深いのが太鼓ではないでしょうか、私の地域の太鼓は直径1m長さ2m その太鼓を一人が細いバチでリズムをとり もう一人が大きなバチで主旋律を敲きます
二人の息が合わないと最悪 細いバチでかなえるリズムも大バチでドン ドンと叩かれると 太鼓の皮に弾かれて ひとつ多くたたくなんてことも
しばしば コンビの相性てありますね
テーピングして叩いても手の皮が何重にも剥けて車のハンドルを回すのも支障がでるくらい
しまいにはバチと手を固定して練習したりします
祭りと聞いてもまた辛いものが来たと嬉しさも半減です、
太鼓練習 ある時ひょんな事から上達てこともありますので 粘り強く練習してくださいね。
久之浜ですね。
存じ上げませんでしたが、調べてみたらいわきのお近くですね。
もしかすると今年中にいわきに用事で行くかもしれません。
福島は中学の修学旅行で定番の会津若松に行ったくらいで
ほとんど土地勘がありませんでした。
太鼓を叩くとすっきり!元気がでますよね。
迫力の太鼓を聞くと感動とパワーをもらえるし素晴らしいと思います。
単車の鼓動、愛のある表現ですね^^
太鼓もまだまだ駆け出しの新人です。
私も毎回手の皮がむけて痛い思いをしているのですが、
還住太鼓の場合バチを回す機会が多いからか、
ぎゅっとバチを握りすぎず、手首に自由を利かせるのが正しいようで、
皮がむけるのはあまり上手ではない証拠だそうです(^^;)
まだまだテープを巻きながらやっています。
皆さんはお上手で私くらいかなそんな思い(笑)