朝起きたら、雨風強く霧で真っ白



就航予定だった、臨時の早朝へりと定期ヘリは欠航でした。
おまけに還住丸も欠航ですから、足止めの方多数です。
夕方も臨時便が就航予定だそうですが、早朝と定期へりのお客様、
全員は乗れないですよね。
こちらは朝の青ヶ島です。
霧の向こう側には、学校が見えるはずなんですが…真っ白です。

ところが一転、お昼前には雲が多めですが青空が…
時折、太陽が顔を出してぽかぽかだったりしました。
こちらは、1枚目とほとんど同じ場所から撮影したものです。
こうなると欠航残念ですよね。
さて、今日は毎月配られている配布物のことを少し。
毎月1日に広報あおがしまと、七島新聞、広報東京都などが配られます。
だいたい中身はこんな感じです。
七島新聞は1ヶ月分まとめて配布されます。
八丈島の南海タイムスも入っていたら嬉しいけど。
残念ながら南海タイムスは個人購読です。
青ヶ島には新聞屋さんがありません。
八丈島の新聞屋さんに個人で発注することになっています。
広報の表紙には人口と世帯数、ヘリ&船の利用者数、ふれあいサウナの利用者数
などが載っています。
9月1日現在の青ヶ島の人口は179人だそうです。
私がブログを始めた当時は、タイトル通り200人だったのでずいぶん減りました。
以前は、青ヶ島と言えば人口200人の…と言うのが代名詞でしたが、
新しくブログを見ていただいている方は、1/200って意味がわらないかも
しれませんね。
9月はどちらの島でも敬老会があったようですね。
七島新聞に面白い記事が載っていました。
各島の高齢者10名の年齢とお名前。トップ10の平均年齢なども載っていました。
青ヶ島はTOP10の平均年齢が80.2歳で、11島中一番若い。
一番は大島100.3歳、八丈島100.4歳でした。
利島、御蔵島、青ヶ島、母島の小離島は80歳代、それ以外は90歳代。
人口の多さに比例しているようです。
青ヶ島のTOP10の中に身内が2人います。
81歳の義母と、75歳の叔父。
断然私よりも働き者ですけどー。いつもでも元気でいてほしいです(●^o^●)

【関連する記事】
驚きは、七島新聞も月一回とは…
ちょっとショック。。。
配布するのにも人件費がかかるので、月1回まとめて
広報と一緒なんでしょうね。
たつさん粋なことおっしゃる(笑)
アイランドタイムズあったらいいですね♪