2011年03月19日

卒業式は未来への第一歩

今日の青ヶ島は晴れ。
とても綺麗な青い空が広がっています。

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震災から1週間が経ちました。
この1週間、TVやツイッター等で震災に関する様々なニュースを目にしました。
残酷な現実、悔しさ、悲しみ、痛み。日本人の強さ、優しさ、世界中の思い等々。

従姉家族の安否がわからなかった4日間の思い。
青ヶ島にも東北地方出身の方がいらっしゃいますので、今でも心配が絶えないこと
と思います。
被災地や全国で、家族の行方が分からない方、家をなくした方が多くいらっしゃる。
それを思うと、胸が締めつけられる思い。同時にその苦しみははかり知れない。

それでも自分の中でひと段落つけ、元気な所が必要以上に肩を落としすぎちゃ
いけない。この現実から目を逸らさないけれど、前向きにいかなくてはいけないと
思いました。

この小さな島から、ちっぽけな1人の人間として何ができるのか。正直わからない。
今は、当たり前のように過ごしている毎日に感謝して、精一杯生きるしかない。


青ヶ島村役場では東北関東大震災の義援金の募金箱を設置しています。
募金はそれぞれが、思い思いの場所にすればいいと思います。
青ヶ島で、もしその方法が見つからない、わからない方は、こちらを利用されるのも
良いかと思います。

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ブログの更新も少し考えましたが、今日は青ヶ島の大切な子供たちの卒業式。
青ヶ島の元気な様子を伝えたくて、更新することにしました。

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青ヶ島小学校は3名、青ヶ島中学校は4名の子供たちが卒業しました。
青ヶ島には高校がありません。中学生は親元を離れて島を出ることになります。
小学校も、中学校も「自立」を教育目標とし、学校生活を送っています。

島の子供たちは、いつかこの日が来ることをわかっています。
そんな思いを綴った1人1人の学校だよりを読んで、思わずぽろり…どころか号泣。
みんな、感謝の気持ちと新しい未来への希望が書かれていました。

たくましい島っ子たち。卒業おめでとうございます。
青ヶ島で過ごした日々に誇りを持って、笑顔で羽ばたいでほしいなと思います。








posted by aura* at 01:51| Comment(6) | TrackBack(0) | 青ヶ島の子供たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私は福島県いわき市の北東部に住んでいます。
今回の地震では家族は全員無事でした。しかし、その後の原発事故による放射能漏れで3/18に大急ぎで千葉県の知人宅に避難してきました。
私の住んでる地域は海に面している港町で、特に津波による被害が大きいですが、原発から半径30km圏内で避難命令が発令されため避難してきました。
私の家は大家族で子供たちもまだ学生です。
震災により会社も閉鎖されました。
とりあえず避難してきましたが、原発事故が長引けば住む所を考えなくてはなりません。
今後のことが不安です。

震災に遭ってもauraさんのブログ携帯で毎日見てました。何か凄く癒され、ホットします。
これからも宜しくお願いします。



Posted by bike・master at 2011年03月21日 13:12
皆さんの状況、本当にご心痛のことと思います。
首都圏でも生徒たちの意志で卒業式を取りやめた学校がいくつかあったと記事になっていました。
偶然にも消防士や救援グループに関わる友人がいる自分を誇りに思う反面、心配で心配で待つ身の辛さを感じます。今日、最愛の友人が還住のラストランで、明日帰ってきます。船に乗る人は被災地出身の人も多く、任務を終えて家族を探しに本土へ戻ります。それぞれの思いを胸に八丈島を去りますが、1日も早い復興と心のケアを祈ります。 私も船から降りる彼らを温かく迎えて癒してあげようと思います。auraさんも青ヶ島で1日1日を楽しく過ごしてくださいね。 何事もなく1日を過ごすことの重みを今毎日感じています。 今日の命に感謝です。
Posted by potsu at 2011年03月23日 09:45
 あいかわらず、いつも拝見しております。連日、日本のTV局はもちろん、世界中のTVで地震・津波・放射能、そして被災地の情報が報道されております。
 さて、卒業式を終え、新しい生活のスタートですね。みんながんばれ!
 天文ガイドが手に入ったので、島の生活を懐かしんでおりました。どこにいても、いつ何が起こるかわかりません。一日一日を大切に暮らしたいものです。娘もこの春から1年生になりますよ!
 それにしても、卒業生から連絡がないのは寂しいですね・・・
Posted by 河内の風 at 2011年03月28日 03:51
お返事が遅くなりました。
大変な時にコメントありがとうございました。
地震と津波だけでも大変な被害でご心労が続くのに
原発の影響もうけていらっしゃるのですね。
避難されたとはいえご自宅の方も心配ですね。

青ヶ島の本当に申し訳ないほど平常な日々の中で、
被災者の方々の前向きに復興していこうという想いを目にし、
人の強さや温かさ、繋がり、様々なものを感じ、私たちの方が励まされております。

同時にこの大災害の中で何もできないもどかしさを痛感しています。
まだまだ先が見えない中、不安がいっぱいだと思います。
ご家族力を合わせて、どうか乗り越えていただきたいと思います。
bike・masterさまのご家族皆さまが、いつの日か心穏やかな日が迎えられることを
心より願っております。

ブログの更新頑張りますね^^
いつもありがとうございます。
Posted by bike・masterさま at 2011年04月03日 18:22
お返事が遅くなりました。
ツイッターでもお話ができるようになって
とてもうれしく思っています。

ご友人の方、冬の過酷な還住丸での勤務お疲れ様でした。
被災地出身の方々はさぞ心配な毎日だったでしょうね。
皆様の大切なご家族がどうかご無事でありますように。

実際に被災地へ行ってご活躍のお知り合いがいるのですね。
彼らの仕事は本当に素晴らしいです。
ネットなどで拝見するその雄姿は本当に頭が下がります。
私たちもつい忘れがちな、平穏な日々に感謝しなければなりませんね。
少しずつでも被災地の皆さまの笑顔が増えていくことを願っています。
Posted by potsuさま at 2011年04月03日 18:34
お久しぶりです。
いつもありがとうございます。
相変わらず怠け者で更新を怠っております。

そちらの生活も3年目ですね。
息子君や娘さんの同級生の成長ぶりを見て、
大きくなったのだろうなと想像しております。

卒業生の3名。
2人は出島中に離島してしまいお見送りできませんでしたが、
31日にサッカー少年が旅立っていきました。
不安そうな表情でしたが、若いのですぐ新天地に慣れ
頑張ってくれるといいなと思います。

そうか、3年前小学校を送り出したのは河内の風さんでしたね。
新生活が落ち着いたらきっとお便りが来ますよ。
Posted by 河内の風さま at 2011年04月03日 18:41
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