
晴れでしたが、風が強くてとってもとっても寒かったです

花粉もしっかり飛んでいて、鼻がムズムズです(^^;)
島の商店へ買い物に行った帰り道のこと。
低学年の島っ子が「aura*ちゃん、なんでお買い物行くくらいで、こんなにマフラーして、ニット帽かぶって厚着してるの!」って^^
「だって寒いじゃん〜」「寒くいないよ平気だよ!」って、ロンT1枚になってた(≧▽≦)
さすが、子供は風の子ってもう古い言い方?
子供は運動量多いもんね。笑顔いっぱいで寒くないよ〜ってめちゃくちゃ可愛すぎ

今日はひなまつり。
おじゃれセンターの1階にひな人形が飾ってありました。
おじゃれセンターとは総合保健福祉センターで、1階が診療所、2階が保健福祉施設
3階が保育園になっています。
今年も、保育園の子供たちが飾ったのかな?
さて、先週の土曜日は還住太鼓クラブの昇段審査会がありました。
年に1度、日ごろの練習の成果を発表し、9級から5段までの段(級)をもらうのです。
ほとんどの子供たちは小学1年生からやっているので、大人よりも上手なんですょ^^
青ヶ島の還住太鼓は、バチが赤と白なんで、バチをクルクルと回すのが特徴です。
これらは天明の大噴火の際の、真っ赤な溶岩と飛び散る火塊を表しています。
まずは子供の部。
みんな緊張しているけど、本番に強い!
子供の部が終わると、お母さまたちが作ってくださったお料理をいただきます。
これがまた、ものすごく豪華!
1時間半ほどお食事やら、おしゃべりをした後に大人の部が始まります。
大人の部。
今年は私は受けませんでしたが、大人もドキドキですよ。
皆さん、昇段審査会前は太鼓部屋に通って、練習されていたようです。
↑ 昇段審査初体験のお2人 ↓
めちゃくちゃかっこいいです!
大人、子供の指導をしているKちゃん。
やっぱり上手!でも、昇段審査はいつも惜しい(笑)
最高段の5段合格


こちらはすでに5段を合格している方で、自由に創作して叩きます。
子供のころに5段取得済のSくんはみんなの憧れ。
とにかく、回せるところはすべて回す。スペシャルバージョン


彼の太鼓は、あまりにも神業でみんな唖然です。
太鼓のバチが宙を舞うのに、あんまりバチみてないですもん。すごすぎる。
還住の詩。1.2番は還住太鼓創始者の山田常通さん、3.4番は還住太鼓指導者の
荒井良一さんが作詞をされたそうです。
荒井良一さんは昨年の島じまんで、息子さんと一緒に太鼓を披露されました。
その中で歌われたのが、この還住の詩です。


今週末、ピアノの発表会があるそうです。
こちらも島の子供たちが一生懸命頑張っていますので、ぜひ見に行きましょう。
● 日時 3月5日(土)
● 時間 14時〜
● 場所 青ヶ島小中学校ホール