

台風の翌日ではありますが、海上の状態はよく還住丸

今回の台風は、飛んできた石があたって(恐らく)、車の窓や家のガラスが
割れると言う被害が多かったみたい。
晴れてはいますが、湿度が高くムシムシと暑い1日でした。
夕方はとってもきれいな夕焼けが見れましたよ。
夕日の見れる時間帯がずいぶん早まりましたね。秋です。

本日9月1日(火)は、青ヶ島村議会議員選挙及び青ヶ島村長選挙告示日
(立候補者受付日)です。
定員数を超えた場合、9月6日(日)に選挙です。
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が就航しました。 今回の台風は、飛んできた石があたって(恐らく)、車の窓や家のガラスが 割れると言う被害が多かったみたい。 晴れてはいますが、湿度が高くムシムシと暑い1日でした。 夕方はとってもきれいな夕焼けが見れましたよ。 夕日の見れる時間帯がずいぶん早まりましたね。秋です。 本日9月1日(火)は、青ヶ島村議会議員選挙及び青ヶ島村長選挙告示日 (立候補者受付日)です。 定員数を超えた場合、9月6日(日)に選挙です。" />
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私は青ヶ島の島民ではありません。
本土の人間です。
青ヶ島は1785年の大噴火で島民全員が八丈島に逃難し、およそ50年間は無人島という時代もありました。
青ヶ島のモーゼ、佐々木次郎太夫が還住を果たし、先祖代々から青ヶ島に住んでいらっしゃる方々も多いです。
昭和44年八丈小島の島民全員が同意したうえで八丈島や内地に移住させたケースもあるのですが、日本国憲法の第25条「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」に記載しているとおり、青ヶ島だけではなく、全国の離島や僻地へは、国の交付金によるものだと思います。
第22条「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する」という憲法条文もありますので、どうにか青ヶ島の島民たちを責めることはないようお願い申し上げます。
人間の生活を効率だけで解決することができたら、どんなに簡単でしょう。
でも人間は、効率的かどうかという基準だけで生きているわけではありません。歴史や伝統・文化があってこそ、人間的な生き方ができるのではないですか?
明日思いがけず時間が取れて、アイランドフェアに行けそうです。今度はどんな方が売子さんでしょうか。
コメントありがとうございます。
毎日見ていただいているんですね。
怠けもので、がっかりさせてしまうことも
多々あると思います(笑)ごめんなさいね。
是非、青ヶ島の夕日を実際にご覧になってください^^
コメントありがとうございます。
そうですね。
本多さんのようなお考えをされる方も大勢いらっしゃると思います。
人それぞれ立場によって色々な考え方があるのも当然のことです。
貴重なご意見だと思います。
私は内地出身ですが、この島に来てよかったと思っています。
人口が多い自治体の人間、少ない島の人間、そこに人として違いは何もありません。
内地での生活ももちろん有意義でした。
この島で暮らしたからこそ培ったものも多くあります。
どちらにも優先順位もつけられません。
なかなか当事者でなくてはわからないことが多く、
お伝えするのが難しいのですが、
この島の歴史を知り、伝統を伝えようとするお年寄りがいて、
ここに住む人がいて、ここを故郷と思う人がいる限り、
この島は必要だと思うのです。
知識もなくご期待のご返答ができずにすみません。
青ヶ島の夕日、とってもきれいで癒されます。
人の温かさや、心のゆとり、何もない時代に生きてきた人達の力。
青ヶ島の財産です。
totti吉田さん
五十嵐さん
コメントありがとうございます。
ただ毎日平凡に暮らしている一住民ですから、
皆様の助け船大変心強く有り難く思います。
いつも青ヶ島を思ってくださりうれしいです^^
五十嵐さん、愛らんどフェアの売り子さんは
前回とほぼ同じ方だと思います。
前回お話にでたとびくんの生産者の息子さんは、
今こちらにいらっしゃっています。
楽しんでくださいね!
嫌になった訳では無く、色々な事情から青ヶ島を離れましたが、確かに青ヶ島が故郷である方々は簡単に島を離れる訳には行きません。
確かに他の地域よりも行政的に優遇を受けていると思われる方もいらっしゃるでしょうが、だからと言って故郷を離れ、何処かに移住してしまいなさいと簡単に言ってしまって良いのかなと思います…
今回、愛らんどフェアで、島を離れて都会で暮らす島の子供たちが青ヶ島のために一生懸命、お手伝いをしています。
もし、お時間がある方は、是非新宿西口までお運び下さい。
島の若い子が積極的にお手伝いをしてくれることはうれしいですね。
sesameさんのように島を離れてからも、青ヶ島のことを思い
お手伝いをしてくださる方もありがたいと思います^
他の地域よりも優遇を受けているように見えても、
決して贅沢な暮らしをしているわけではないんですよね。
この小さな島で暮らしていくために、必死になって働く。
その仕事量は半端じゃないですよね。すべてこの島で暮らしていくための努力です。
人に無償の愛を与えられる人が多いように思います。
そんな温情深い人間が多いと思います。
島の方の言葉に重みがありますね。
誰も皆生まれた場所はひとつなんですよね。
家族のいる場所を大切にすることを
私も青ヶ島で教わりました。
私も以前は青ヶ島でしたが、主人の親御さんの
病のこと、実家の両親のこと、一つ一つが、
青ヶ島の皆さんに支えられて乗り越えられました。
その主人のお母さんの病はすっかり軽くなり、
今現在も我が子達との関係は自然な形で繋がって
います。人を大切にすることを、私は、言葉では
なく、お金でもなく、身体で教えることができました。
青ヶ島は偉大な島です。
私も今いる生まれ故郷で、自治会長として、自分の
できる限りの任務を果たします。
1年間任務なのであと半年ですが、一日一日を精一杯
恩返ししてまいります。
違うのかもしれません。
私もnatsuさん青ヶ島がそのひとつですね。
自治会長さん頑張ってください^^
単純に一人当たりの税金使用率が高くなりますね。
今まで培ってきた歴史や生活や文化を
税金がかかるからといって移住で片付けるのはどうかと思いますが
実際のところ公共事業にあてられる部分は過剰投資であるところが多いと思います。
予算の中でも教育や福祉、交通等にあてられる最低限の税金は必要だと思いますが
公表される税金額だけを見ると無駄だと言われても
反論できない部分もあるのかもしれませんね。
青ヶ島の島民が少しでも公共事業などの税金に頼る生活から離れて
自立した産業等で生活することができれば
誰に何を言われても堂々と胸を張って青ヶ島で暮らしていけると思うのですが
それをどれだけの島民が自覚しているかと言えば...
難しいところかもしれませんね。
税金無しで還住を果たし、無の状態から青ヶ島を造った佐々木次郎太夫のように
青ヶ島を心から想い、そこで生活していこうという強い意志があれば
税金なんてなくなったって素晴らしい生活ができると思ってしまうのは私だけでしょうか。
こういう事を今「大人」と呼ばれている全ての青ヶ島村の島民が考えて頂けると
うれしく思います。
差し出がましいとは思ったのですが、一言コメントさせてもらいました。
これからも遠くからこの島がこれ以上壊れていかないようにずっと見つめていきたいです。
意見がある方は、議員や役所などに届く場で言ったらどうでしょう。
せっかくの夕日がもったいないです。
なかなかすべての人が自覚して生活していくのは
正直難しいでしょうね。
税金等の無駄使いと言われている問題は、
こういうことだけではなく、様々分野での国の大きな課題ですね。
青ヶ島に暮らす島民も公共事業がいつまでも続くという考えではなく、
自分たちの力で生活して行く為の、地場産業へ力を入れています。
議会も心機一転、新しい風が吹きましたので、
住民の代表として、大いに期待しています。