昨日はあんなに活気づいていた会場ですが、黙々と撤収作業が
行われていきます。

片付け終了後はこんな感じ。何ともあっさりちょっと寂しい感じです(≧▽≦)
午前中には終了して、その後は港へ


牛祭り翌日は、1年でいちばん還住丸

牛祭りのために来島していた人や、休暇の人様々ですが、
かなり多くの人が青ヶ島を後にします

今日の乗客は44名だそうです。(定員45名)
ヘリも合わせると、1日で60名以上の人が青ヶ島から出て行ったことになります。
この見送りも、何ともいえない寂しさ。。。

終わっちゃったな〜祭り


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今年の牛祭りはバージョンアップしたみたいですね。
北京オリンピックの開会式は聖火を片手に空中走行などの派手さも出ていましたね。
写真を見て、ああっ、北京オリンピックを思い出しました(笑)
さすがに青ヶ島、若い人たちの団結で祭りの規模は伊豆諸島ナンバーワンかな。
本当に本当にお疲れ様でした〜\(^o^)/
人口の少ない島ですから、
できることも限られてしまいますが、
今年は次の世代が頑張ってくれました。
また、この先の祭りも楽しみです。
これが終わってしまうと、ちょっと気が抜けちゃいますが、
また畑仕事でも頑張ります(^^;)
漂流と言う小説を読んでから青ヶ島について興味を持ち始め、いつも楽しみに拝読させてもらってます。
遠く広島県の尾道市から青ヶ島に思いを募らせていますが、いつの日か必ず行ってみたいと思っています。
ブログの更新は大変だと思いますが、今後もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
漂流という小説は私はまだ読んでいませんが、
今、読んでみたいものの一つです。
この本を読んで、青ヶ島に興味を持たれるとは、
とても素敵な本なのかな?
ブログの更新は無理なく、マイペースで行っているので大丈夫です^^
応援していただいてありがとうございます。
いつか青ヶ島に遊びに来られるといいですね。
青ヶ島には子どもがもう少し大きくなったら家族で行きたいと考えています。
目標は3年後の牛祭りです。何とか夢を叶えたいと思っています。
漂流を読んだきっかけは、高知に旅をした時に偶然、主人公の野村長平の事を知りました。
何気に興味を持ち、小説を買って読んでみると感動して何度も読み直しました。
それまでは、青ヶ島の事は全く知らなかったですが、長平が鳥島から生還した島として興味を持ちました。
青ヶ島について調べているうちに益々興味が湧き、今ではかなりの青ヶ島通になっています。
牛祭り時期は交通手段も、宿泊施設も混雑します。
ヘリコプターの予約は1ヵ月前ですが、
飛行機や宿泊施設のご予約は早めがいいと思います。
もしかしたら、住んでいる私より青ヶ島通かもしれませんね(笑)