2008年08月03日

墓刈り

今日の青ヶ島は曇り時々晴れ
午前中は曇り空だったので、雨が降ることを願いましたが、
まったく降りませんでした。
CIMG0978.jpg

青ヶ島では、8月の第一週の日曜日は墓刈りです。
村民総出で、無縁仏や先祖の墓の草刈りをし供養をします。
今年は日差しが弱かったので、比較的作業しやすかったです。
CIMG0943.jpg

墓刈りは、まずヘリポート付近と兵隊墓へ。
下の写真の右側の墓が兵隊墓ですが、このあたり一帯を
総称して兵隊墓と呼んでいます。

兵隊墓は、兵隊船沈没による犠牲者のお墓です。
明治時代、東京へ徴兵検査へ行く若者を乗せた船が、
約1kmほど走ったところで、突然濃い霧に覆われ、
見送りの人たちが手を振る中、見えなくなった。
そして霧が晴れた時には、船の姿はなく、その後若者達も帰ってくることは
なかったという、現在でも原因不明の神隠し的な海難事故がありました。

CIMG0944.jpg

ヘリポートへ集合しジュース休憩をしてから、地蔵坂→塔の坂の墓刈りへ。
お昼休憩の後、最後は清受寺の草刈りをして終了です。
CIMG0951.jpg

清受寺ではお疲れ様会。島の料理をいただきました。

今では牛祭りの恒例イベントの玉石担ぎ。
これ、以前は墓刈りの余興として、この日に行われていたそうんです。
さっそく、島の若者たちが挑戦exclamation×2

男石と呼ばれる一番大きなものは88kgだそう。
ルールは肩まで担ぎあげて、何秒か静止するらしい。
CIMG0957.jpg

石だけだと持ち上げにくいので、ソーカ(月桃)の茎さいて、
くるくる巻いて綱をつくる。この綱の使い方がポイントなんだとか。
途中まではいくんだけどね。。。そこからがなかなか難しいみたい。

若者たち・・・まだダメか(≧▽≦)
この男石を担ぎあげると、嫁がもらえるとかなんとか。。。
がんばれ若い衆^^
CIMG0959.jpg

ここで島の中堅どころ登場手(パー)
腰のあたりまでは行くんだけどね〜。。。もうちょっとか〜。
CIMG0970.jpg

だ〜れも成功しないもんだから、
ここで、しびれを切らして大将の登場だよexclamation×2
CIMG0960.jpg

このお父さん、確か昨年の牛祭りで玉石担いだっけ?
若い衆に担ぎ方のコツを伝授。その成果はいかに。
本番は牛祭りの当日にねぴかぴか(新しい)
CIMG0972.jpg

ちなみに女石っていうのは、58kgくらいだったかな?
私も嫁入り1年目に挑戦したけど、腰までで撃沈バッド(下向き矢印)
でも、持ち上げた人いますよ。。。すごいね^^

CIMG0981.jpg

墓刈りの日は先祖の供養だからと、義母は毎年島寿司を作ってくれる。
いつもありがとう^^ おいしいね〜黒ハート

CIMG0953.jpg


posted by aura* at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 青ヶ島のイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。