2008年12月23日

ありがとうございました

今日の青ヶ島は晴れ 今日は少し肌寒かったです。
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2008年もあと1週間ほどで終わりですが、本日一足早く、青ヶ島村助役が離島されました。ご家庭の事情で予定より、少し早目の離島となりました。
10年前に総務課長として勤務され、八丈島で定年退職されてから、再び青ヶ島の為にご尽力くださいました。

大変行動力のある方で、青ヶ島が活気づいていたような気がします。
プライベートでも、ご近所だったこともあり、農業のことなど色々と教えていただきました。その前向きで行動力のある働きっぷりは、とても良い刺激であり、目標にとなりました。
離島前の1週間は、そのお人柄から毎日のように、あちらこちらで送別会が行われ、島中でお別れを惜しむ姿が見られましたね。

青ヶ島を離島されてしまうことはとても残念ですが、これからは八丈島で家業に
専念されるそうなので、そちらの方でもご活躍されることでしょう。
2年9か月お疲れ様でした。そして青ヶ島の為にありがとうございました。

まぁ、八丈島はお隣ですので、これからもよろしくお願いします^^

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posted by aura* at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 青ヶ島の出会いと別れ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

椿油を搾りました

青ヶ島に来て、と言うより人生で初めての体験「椿油」を搾りました。
以前から、とても大変な作業と言うことは聞いていたのですが、
今年はありがたく、チャレンジさせていただく機会があり、
今日無事に搾ることができました^^

9月に採った椿の実。
外に出して乾燥させておくと、自然と実が開いてきます。
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その中からさらに黒い実を取り出します。
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この状態で天日干しをし、さらに殻をむきます。
この殻をむく作業が、一番手間がかかり大変でした。
この天日干しが重要で、殻をむきやすくすると同時に、搾れる油の量にも
影響してくるようです。
しっかりと乾燥させればさせるほど、良いようです。

しっかりと乾かすと、茶色い薄皮までちゃんと取れるのですが、
これはいまひとつですね。本来なら、もっともっと乾燥させた方がいいようです。
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剥いた実を臼でついて粉状にし、せいろで蒸してから、セーデに入れて搾ります。椿油がポタポタと落ちてくる様子は、とても感動しました。
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搾った油は一度、熱して水分や不純物を取り除き、漉して出来上がりです。
搾った後の搾りかすは、さらに臼でついて乾燥させ、同じように二番搾りをします。二番搾りのかすは、細かくして肥やしに使います。
椿油搾りは、とても手間のかかる作業なので、最後の最後まで無駄なく
使えるのはいいですね。

油を搾るのに使う道具は、すべて手作り。
やりたくても、簡単に自分で出来るものではありません。
今回はいつもお世話になっている方が、私が以前から、椿を搾ってみたいと
言っていたのを覚えていてくださって、声をかけてくださいました。
このような貴重な経験をさせていただき、本当にありがたいことです^^

またひとつ、青ヶ島生活の楽しみを味わうことができました^^感謝感謝ハートたち(複数ハート)







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