心配されたお天気ですが、雨も降らず時折お月さま

たっぷり踊りを楽しむことができました。
今年はイベント事は、すべて



(昨年はほとんどのイベントが


フォークダンスや、盆踊り、ソーラン節(運動会で小中学生がやったもの)等を
繰り返しやった後、島踊りをします。
「おしりかじり虫(運動会で保育園児が踊った)はないのかな?」って
言っていた園児がいたらしい。そうだよね〜^^
一番かわいかったのは、ソーラン節をまねっこして踊っている保育園児や
もっとちっちゃい子供たち

ほらほらわかるかな〜。お兄ちゃんお姉ちゃんを見ながら踊ってるの^^
めちゃくちゃかわいかったな。フラッシュいっぱい。青ヶ島のアイドルたち


楽しそうでしょ〜☆☆☆

青ヶ島の島踊りはすべて生歌。郷土芸能保存会の方が歌うんです。
これは非常に貴重です。
島踊りと言えば「人里離れた池の沢」と「豊年祝い唄」の2種類だったのですが、
今回は新しく「月とどうしよ」と「ヤトトン節」が披露されました。
ヤトトン節はテンポが良くって楽しいけど、ちょっと難しかったな〜(^^;)
「人里離れた池の沢」を歌うお義母さん


月見踊りの楽しみは踊りだけではなく、保存会の方が作る郷土料理。
まとめていただけるチャンスは、あまりないかも。

● やっぱりこれ


● たけのこ(梅雨時期に採って冷凍保存しておく)みょうがとカンモの天ぷら

● さといも(魚の塩辛つき)

● キンボシだんご

その他に昔から食べられている、麦ぞうすいもありました。
青ヶ島の浴衣美人さん


これで賑やかな青ヶ島の夏はおわりかな〜。まだまだ暑いんですけどね